消防士適性検査

MENU

消防士適性検査の内容 - 消防士になるには.jp

消防官採用試験の内容はいくつかに分かれていますが、その中には「適性検査」というものがあります。

 

「適性検査ってなんだろう?どんなことをやるんだろう?」と疑問を感じた人のために、その内容について詳しく触れていきましょう。

 

消防適性検査とは?

消防適性検査は、簡単に言えば「その人の消防士への適性をみる検査」です。

 

一般的な就職試験でも適性検査が実施されることがありますので、それを見聞きしたことがある人はご存知ではないでしょうか。

 

消防士というのは、誰にでもできる仕事ではありません。

 

例えば、「火事の現場から人を助けなければならない時に自分の命を捨ててでも助けようとする」というのは、消防士に向いていると思いますか?

 

答えはNO。消防士の仕事の重要な点に、「まずは自分の命を守る」というものがあります。

 

現場では常に隊員の安全を考えて指示を行いますので、それに従って「あくまで自分の命を大切にしながら行動ができる」ということが重要になります。

 

いくら人の命を守るためとはいえ、自分の命を捨てる様なことをすれば誰かを巻き込む可能性もありますよね。

 

それを考えれば、まず自分の命を大切にするということが何よりも重要なのです。

 

消防適性検査はAとBの2種類があり、自治体によって片方しか実施しないところもあれば、両方を実施しているところもあります。

 

Aでは、質問に対して「はい」「いいえ」で回答していく簡単なもの。

 

Bは、図形を使った問題です。図形を使った問題が30問ほど出ますので、それを5分程度の時間で解いていきます。

 

問題としては、図形が重なっていて指示された図形の数を数える、などですね。

 

適性検査なので、良い点数を取らなければならないということではありません。

 

ただ、この検査の結果が消防官採用試験の合否に関わってくるということはまちがいありません。

 

非常に重要な仕事である消防士だからこそ、この様な適性検査を実施して「その人が本当に消防士に向いているのか」をみると考えてください。

 

消防士という苛酷な仕事をこなすには、時に適性は命にかかわる可能性もあります。