消防士 やりがい

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消防士のやりがいはどんなこと?

「人命救助」という重み

消防士という仕事は、人の命や財産を守る仕事です。世の中のすべての仕事と言うのは、まわりまわって「人のため」になるものですが、人の命や財産に直接かかわり守るという仕事はそう多くありません。

 

消防士は「人命救助」のために働く仕事。なので、実際に消防士となって活躍している人の「やりがい」を聞いてみると「命や財産を守ることができる」というところに誇りを持っているという人がとても多いです。

 

日々の訓練はとても辛いものですが、その訓練やトレーニングの成果を発揮して人を助けることができた時の喜びは何にも勝るものがあるのでしょう。

 

辛いこともある

ここで、宮崎市のHPで紹介されている先輩消防士の声をご紹介します。

 

このページにあるやりがいの中に、こんなことが書いてあります。ベストを尽くしたとしても、助けられない命があるということ。いつも100パーセント命を助けられるわけではなく、時には自分たちの力が及ばないという現実を受け止めなくてはならないこともあります。

 

消防士は、そういった現場をみたあとも気持ちを切り替えて次の出動をしなければなりません。そこで気持ちを「次は絶対に助ける」と言う風にもっていかなければならない。やりがいの裏で、涙を呑む経験もたくさんあるということはきちんと踏まえておきたいですね。

 

また、こういった経験をしている消防士の口からでる「やりがい」というものは本当に重いものであるということも覚えておきたいです。

 

これから消防士を目指す人には、「消防士と言う仕事には他の仕事にはかえることができないやりがいがある」ということ、そして「時に無力さを受け入れなければならない仕事でもある」ということの2つを、きちんと考えてほしいです。

 

そのふたつを考えることができたとき、はじめて消防士と言う仕事の重さを理解できるようになるのではないでしょうか。