消防官採用試験

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消防官採用試験とは?

とにかく競争率が高い「消防士」

消防士になるには、消防官採用試験を受けて合格することが必要になります。地方公務員である「消防士」の仕事は、かなりの人気職種。

 

日本の景気は少しずつ回復傾向にあると言われていますが、それでもまだまだ先行きは不安定であることを考えると、「安定したお給料を得ることができる公務員」の人気が高いのは当たり前なのかもしれません。

 

消防士は人気が高いうえに、やめる人が少ないという事情もあり「少ない募集に、多くの応募が殺到する」というケースも多く、高い倍率になることも少なくないのです。

 

消防士の倍率については、「公務員試験情報 平成25年度公務員試験 試験結果一覧(消防」のサイトに記載されていますが、高いところだと20を超えるところもあります。

 

高いところを一部抽出してみると、以下のとおりです。

 

★埼玉県さいたま市・大卒・消防
☆受験者数 510名
☆最終合格者数  33名
☆倍率 15.5

 

★埼玉県さいたま市・高卒・消防
☆受験者数 420名
☆最終合格者数 24名
☆倍率 15.3

 

★埼玉県春日部市・消防士 
☆受験者数 166名
☆最終合格者数 9名
☆倍率 16.9

 

★埼玉県八潮市・消防士
☆受験者数 122名
☆最終合格者数 4名
☆倍率 21.8
参考サイト:公務員試験情報 平成25年度公務員試験 試験結果一覧(消防)

 

高いものだけをいくつか抽出してみましたが、いずれも合格にはかなりの努力が必要な倍率です。合格を勝ち取るには、それなりに対策をして勉強をしないといけません。

 

自治体によって試験内容が異なる

消防士は地方公務員ですので、試験の内容も自治体によって異なります。

 

また、大卒と高校・専門学校卒では受ける試験も異なり、大卒の場合は1類・2類、高卒の場合は3類の試験を受けることになりますが、どれであっても難易度は高め。

 

倍率の問題だけでなく、まずきちんと勉強をしていなければ合格はできない試験です。ちなみに、この消防官採用試験はあの警察官採用試験より難しいと言われることもありますので、どれだけ高い難易度なのかが解るでしょう。

 

中には、警察官採用試験と消防官採用試験のどちらも受けて、受かった方に行くという人もいます。

 

地方の方が倍率が高い?

消防官採用試験の募集人数は毎年変わりますので、それによって倍率も大きく変わってきます。しかし、毎年共通して「大都市よりも地方の方が倍率は高くなりやすい」ということはあるようです。

 

東京をはじめとする大都市には消防署がたくさんあるためか、採用する人数も地方に比べれば比較的多めになる傾向があるそう。しかし、地方の場合は採用人数が少な目になることが多く、倍率は高め。

 

地方で消防官採用試験を受けたいと考えている人は、よりしっかりとした対策&学習が必要になるでしょう。

 

また、合格したからと言って誰もが採用されるとも限りませんので、採用されやすいようにいい成績を目指すことも必要です。