消防官採用試験 合格

MENU

消防官採用試験合格後の流れ

消防官採用試験に合格した後の流れは、以下の様になります。
1.消防士 合格者名簿に登録を行う
2.消防学校へ入学する
3.消防学校を卒業→消防士として働く

 

そう、消防官採用試験に合格したからと言って、それで終わりではありません。晴れて消防官採用試験に合格したら、まずは「合格者名簿登録」をすることになります。

 

ここで注意したいのは、合格したとしても採用される順番があるということ。試験に合格しても、採用されるのはいい成績で合格したひとばかりであるという現実も頭に入れておかなければなりません。

 

合格を勝ち取ることができたとしても、それと仕事に就けるかどうかは別問題であるということですね。できるだけいい成績での合格をめざし、少しでも採用される可能性をあげておきたいところです。

 

消防学校とは?

消防学校は都道府県に必ず1つあり、それぞれどんな風に運営がされているのかが異なります。消防学校では、消防士としての仕事の基本や必要な知識について学びます。

 

消防士は火事の際に火の鎮火や炎症を防ぐ仕事、人の命を助ける仕事をする職業ですので、そのための機材について学ぶこと、使い方を身に着けておくこと、いざという時にどう動くのかを頭に入れておくということは何より重要なことになるでしょう。

 

またそれだけでなく、苛酷な現場で働くための体力をつけておくということも仕事のひとつです。

 

とはいえ、そこまで厳しいトレーニングを積むということではなく、基本的な筋力トレーニングなどを毎日きちんと行って体力をつけていくという形になりますね。

 

訓練の種類

前述のとおり、消防学校というのは都道府県に1つ存在します。が、そのどれもが自治体によって運営されているため「どのように運営されているのかはその自治体による」というのが現状。

 

ここでは、「みやざき県庁職員日記」にて公開されている消防学校の一日からその訓練内容をご紹介します。

 

・採用されたばかりの職員に対して行われる「初任教育」
→建物と建物をロープでつなぎ、そのロープを使って反対側の建物に行く練習を行います。この訓練を積むことで、建物に取り残された人の救助を行うことができるようになる大切な訓練になります。

 

・まだ経験を積んでいない職員のための「基礎教育」
→建物の火災を鎮火するための消化活動に関する教育です。炎を消すのはどんな手順でおこうなうのか、どんな風に消化するのかについて学びます。

 

・既に消防職員として働いている職員のための「専科教育」

 

・教官が直々に教育を行う「移動消防学校」

 

学校は寮生活となり、ここで仲間と生活しながらルールを守り、職員同士の絆を深めていきます。

 

救助活動のためには、職員が一丸となって取り組むという気持ちが必要不可欠になりますので、それを養うための寮生活と考えて下さい。消防学校では、日常生活から消防士になるための強い心を学んでいくのです。