消防官採用試験 出題内容 科目

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消防官採用試験の出題内容&科目とは?

消防官採用試験は区分によって内容が違う

まず、消防官採用試験については自治体によって内容も実施する日も異なります。そして、重要なのは「区分によって問題の内容が異なる」ということ。

 

消防官採用試験は「高卒」「大卒」でも出題される問題が異なるので、それぞれに特化した受験対策が必要になります。

 

当然のことながら、高卒の場合は高卒に適した問題になりますし、大卒の場合は大卒に適した問題になります。

 

では、一体どんな問題が出題されるのでしょうか?

 

ここでは、大卒の試験を例に挙げてみたいと思います。

 

1次試験

一般教養などをはかるのがこの1次試験になります。

 

一般知能分野

◎数的処理
過去問題をみると、「数学」の問題が出題されるのが数的処理。消防官採用試験では、全体の30パーセントがこの数的処理の問題になるそうなので、対策は必須ですね。

 

数学の問題は得手不手もはっきりしていますので、きちんと苦手な問題も解けるようにしておかないと、ここで差がつくことになってしまいます。

 

講座や予備校に通っていればきちんと対策をしますが、独学だとどうしても偏った学習になりやすいために解けない問題も多くなると言われています。

 

なので、独学の場合はより過去問題をしっかりやりこむ必要があるでしょう。

 

◎文章理解
文章理解は、以下の内容から出題されます。

 

・現代文
・英文
・古文

 

一般的に、この分野は得意と言う人が多いので「より高い点数をとることが求められる分野」と考えて下さい。みんなが得意とする分野だからこそ、確実に高得点をとれるような学習が必要です。

 

一般知識分野

◎社会科学
「政治」「経済」「社会」「時事」「法律」の項目から出題されるもの。出題される問題が多い傾向にありますので、確実に点をとることができるように偏りのない学習が求められます。

 

たくさん出題されるからこそ、ここで上手く点をとっておきたいです。

 

◎人文科学
「世界史」「日本史」「地理」「思想」「文学芸術」から出題されます。

 

実際に学習してみると解りますが、歴史や地理というのは学ばなければならないものが広範囲になるため、どこに重点をおいて学習するか?をきちんと判断して学習されることをお勧めします。
範囲が広いだけに、ある程度は絞って学習する範囲を考えなければならない分野です。

 

◎自然科学
理数系の問題が出題されるのがこの項目。「数学」「物理」「科学」「生物」「地学」など、理数系の項目が多く出題されます。

 

理数系は苦手な人が多いので、基礎をきちんと固めておくことが重要ですね。過去問題集をみて、「大体このあたりからの出題が多い」という傾向を学んでおくことをお勧めします。

 

ちなみに、東京消防庁ではこの「自然科学」から出題される問題が非常に多いそうなので注意。

 

論作文試験

論作文試験は、論文のことです。この論文は、一次試験で出ることもあれば二次試験で出ることもあるそう。

 

論文は苦手な人も多いと思うので、まずは「過去にどんなテーマが出題されたか」を調べた上で、文章を書く練習をされておくことをお勧めします。